場所:東京大学駒場キャンパス18号館2階ラウンジ(→キャンパスマップ)
- 寺沢拓敬(東京大学大学院博士課程)「戦後日本における『英語教育における不平等』への認識の変容過程―新聞記事の分析を通して」
近年、いわゆる「格差社会論」の隆盛と共に、英語教育の領
域においても教育機会の格差・不平等に対する注目が集まって
いるが、実際のところ、こうした格差は最近になって深刻化し
たものではない。むしろ格差は戦前から戦後、そして高度成長
期を通じて一貫して存在していた。この点を踏まえ、本発表で
はたのか?
- 英語教育機会の格差は、戦後期、どのように認識されてい
を新聞記事をデータとした言説分析の手法を用いて素描し、そ
の上で、を明らかにする。
- そのような認識がどのような社会的背景に起因するのか?
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